ラプロス流 免許皆伝~その24~

 

私、アラキの戸建てへの思いをつらねるこのコーナー、今回で24回目です。

 2・3ヶ月ほど前ですが、ある方からラプレター創刊号から全部読みたいとのご連絡をいただきました。嬉しいですね。いや、私のコーナーを気に入っていただいたというわけではないのでしょうけど。

 そこで、創刊から、どんなことを書いていたのかとぱらぱらと読み返してみました。

私がいただいている「免許皆伝」コーナー。最初の頃はまじめに書いていたなあと、まだ若いころの自分に嫉妬しつつも、少し反省。 この「免許皆伝」の原稿を書くときには、何について書こうかといつも悩みます。そこで今号はテーマを決めず、思い浮かぶことをしたためます。

 私たちラプロスでは、ご承知のとおり分譲マンションの建替えアドバイザーを仕事のひとつとしています。4年の歳月をかけて完成したものもあれば、相談をいただいているもののまだまだ動きのないものもあります。

 先日、あるところで建替えか修繕かについての説明をする機会がありました。国土交通省のマニュアルでは、古いマンションを修繕してずっと住み続けるのか、それとも建替えをするのかを決めるためには、修繕と建替えのそれぞれの場合にかかる費用と、どのような改善効果が見込めるのかをそれぞれ検討して判断すると書かれています。簡単に言えば、費用対効果が優れているほうを選択すべき、ということですね。

これに加えて建替えアドバイザーとしては、建替えによって生まれ変わる資産としての家、快適で便利な住み心地、エレベーターのあるバリアフリーな住まいといった良い面の説明もします。

『新築のお風呂には浴室暖房が設置され、冬でも温かいですよ。寒いお風呂でのヒートショックで、日本では年間に1万7千人の方が亡くなっています。昨年の交通事故の死亡者は4117名ですから、その4倍以上がヒートショックで亡くなられているのですよ。』と。

 でも、建替えは費用対効果だけで決められるような簡単なことはありません。

家には、住まいには、家族で過ごした歲月の記憶や、今の生活そのものや、将来の人生などさまざまなものが詰まっています。いままで住んでいる家を離れるということは、これまでの記憶を捨てるのと同じくらい辛いと思います。 これまで建替えを通じて接した方には、お金をかけてリフォームしたばかりのお気に入りのシステムキッチンを解体のときに倉庫に保管して、新しい住まいに再び設置した方がいます。 家の壁は自分で珪藻土を塗りたいと、初めて左官工事をご自身でされた方が います。亡くなられたご主人が生前につくった思い出のつまった標本を飾る ための専用の棚をリビングにつくった方がいます。

 建替えたマンションに戻って くる、それだけでも皆さんは場所の記憶を引き継いでいます。

そういう方たちを 見ていて、私たちの仕事を、何をすべきかを考えました。 先日、会社の人たちと酒を飲んだとき、手帳に酔っ払って書いたメモには、 『子どもにしあわせな家庭というものを見せるために、家がある』とありました。

 すみません、まとまりのない文章でした。次回から気合をいれて書きます。  

 

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