『 暑い夏は思い出の夏 』

 

IMG_1818

 山笠も終わり、このラプレターが皆さんのお手元に届くのはお盆も過ぎて、朝晩は秋の気配を感じることかと思います。今年は梅雨明けが遅かったのですが、明けると一気に猛暑日の続く日が続きましたね。

8月に入ると毎日熱中症の話がニュースで出ない日はないほどでしたよね。暦の上では秋とはいえ、まだ暑い日が続きそうです。皆さん昼間は、水分と適度な塩分をきちんととって体調管理をしましょうね。僕は暑い日は早朝5時半のウォーキングの時ですら、濡らしたタオルを首にかけるようにしました。熱中症をなめてはいけません!


前号では山笠モードで筆が進んでしまい書きそびれてしまいましたが、足掛け5年当社が建替えアドバイザーとして深く関わったとあるマンション建替事業で6月に行われました竣工祝賀会のうるっときた話を紹介します。


 そのマンションは昭和40年代の半ばに建った4棟で100世帯を超える団地型のマンション。エレベーターが無い、設備や配管の劣化が著しい、住戸面積が狭い、などの理由で20年近く前から建替えが検討されていました。話が持ち上がっては壊れ、再び持ち上がっては中断し…という状況でした。


都市計画上の規制がかかる前のラストチャンスとばかりに検討委員会が再開したのがちょうど5年前です。世の中はリーマンショック後の不況のどん底から脱していない厳しい経済情勢。でもマンション建替事業は3~4年はかかる一大事業です。景気の波はどこかで必ずかぶることになるので、とにかく思い立った時が吉日であろうと皆信じて再スタートしたわけです。
ご縁あってラプロスが委託を受け、検討委員会に参加し委員の皆さんとともに建替え検討を始めたのが4年前の夏でした。事業協力をいただくデベロッパー(マンション販売業者)に参加をお願いするために丸2日がかりで委員長、副委員長の3名と僕で10社を訪問しました。途中お昼になり、2日間の長丁場でしたので、「昼ご飯は鰻でも食べて力を蓄えましょう!」とばかりに中洲の某鰻屋さんに立寄ったら、折しも『土用の丑の日』で何と行列!結局鰻はあきらめて、蕎麦屋でせめて力が少しでもつくように、と天ぷらをつけて天ざるそばを食べたのを昨日のことのように覚えています。


その後白熱した選考の末、デベロッパーの中で最も票を集めた地元大手デバロッパーと建替え実績の豊富な東京大手デベロッパーの共同企業体に決定。そこからはトントン拍子に進み始め、3年前の初夏には9割を超える賛成票で建替え決議を採択し万事上手く進んでおりました。


<竣工祝賀会の話といいながら着工までも行き着きませんでした―ごめんなさい―
次号に続きます!>

代表取締役 樋口繁樹

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。